こんにちは。異文化セックスの伝道師、マサトです。
日本でよく見かける外人は、大抵アメリカ、カナダやオーストラリアなど英語圏の出身で、ヨーロッパの女性と知り合う機会はなかなか少ないですね。
ましてや、ヨーロッパ女性相手にセックスする機会なんて、日本にいるとかなり限定されてしまうため、いざヨーロッパ女性とセックスするとなると、勝手が分からず粗相をして、相手に冷められてしまう心配もあります。
そんな秘密のベールに包まれたヨーロッパ白人女性とのセックスにおける注意点、疑問点について、今回は欧州在住歴10年、経験した女性の出身国15ヵ国を越える私、マサトが徹底解説、丸裸にしていきたいと思います。
ヨーロッパ女性をめぐる性事情
もちろん、ヨーロッパと言えど、西はポルトガル、東はロシアまで、日本の数倍の人口圏と雑多な人種を抱えているわけですから、十把一絡げにするわけにはいけません。
あくまでこの記事では分かりやすく一般化していますが、本当はもっと奥が深いものなのです。
下の毛は剃る?剃らない?
女性は、基本下の毛を剃ってあります。では、男性もそれに合わせて剃らなくてはいけないのか、というと、諸説分かたれています。
「フェラの時に口に毛が入るから剃ってほしい」「ベッドにチン毛がのこるからヤダ」「シンプルに不衛生」という声をよく聞きますが、チン毛の有無が原因で破局したり、セックスさせてくれなかったり、という話は意外と少ないです。
だからと言ってチン毛を剃る必要がないか、と言われるとそういうわけではありません。理由は次の通りです。
- セックスまでたどり着いている時点で好きという気持ちが一定以上あるはずです。であれば、チン毛はマイナス点になったとしてもセックスを中断するほどのクリティカルポイントにはならないと考えられます。ただし、マイナス点である可能性は高いので排除するに越したことがない。
- チン毛ぼうぼう、脇毛ぼうぼうで2回目がなくなる可能性がある
つまるところ、マストではないがベターが最適解です。例えばサウナやジムのシャワールームで男性の裸はよく目にしますが、肌感覚で8割以上がきちんと毛を処理しています。これはまさに、女性のための行動が現われていると言えるので、よほど嫌でない限り処理してあげましょう。
コンドームは付ける?付けない?
多くのヨーロッパ諸国では、女性はピルを常用しています。避妊のためだけでなく、生理痛を和らげる意図ですが、そのため、中出ししてよ!ゴム付けないでよ!と、獣のように求めてくる女性も少なくありません。
ブロンドの白人美女に「生でするほうが気持ちいい♡」「感じたいからゴム付けないでほしい♡」と言われ、断れる男性もそう多くないはずです(私は断れません)。
ただ、注意しなくてはいけないのが、陸続きのヨーロッパの場合、エイズの感染率が日本よりも高く、その他危険な性病にかかるリスクが一定数あるということです。
特に、東欧諸国では、性に関する知識も不十分で、クラブで漁った男と一夜を共にするようなビッチ女も、畑で取れたジャガイモのようにゴロゴロいるため、ことさら注意が必要です。
ですので、正式にお付きあいした女性に関してはゴムをつけないでセックスしてもいいと思いますが、それ以外の場合、危険な香りがする場合はつけてヤる、というのが最適解ではないでしょうか。
おもちゃは使う?使わない?
ヨーロッパは至る所にセックスショップがありますが、必ずしもそれが、白人女性はみなおもちゃを使う、ということにはなりません。自慰のときにおもちゃを使う、という話はありますが、セックスの際にバイブやローション、手錠などを使うのはそんなに一般的ではありません。
使うとしても、基本、相手の了承を取ってからにしないとドン引きされます。
ウキウキでバイブをもって彼女の部屋に行こうものなら、「この変態!」と言ってすっぽんぽんで部屋を追い出されかねません。
ちなみに、LovehoneyというSexGoodメーカーが各国ごとの大人のおもちゃの売上をグラフにしています。試しにドイツを抜粋してみましょう。
公式サイトでも「ドイツ人は乳首いじりが好きなようだ」と書かれているように、特筆すべきはnipple clampsという大人のおもちゃの売れ行きが、ドイツではイギリスやアメリカと比較し3倍近く高いとのこと。このように、国ごとの隠れた性癖が大人のおもちゃの売上に表れているのが興味深いですね!
Germany – All About Das Nippel
When it comes to our friends in Deutschland, it seems Germans are three times more likely to purchase nipple clamps than Brits, Australians, or Americans.
ラブホテルは使う?使わない?
ラブホテルという存在自体、そもそも日本という歪んだ性社会の産物ですので、ヨーロッパではそんなに見かけません。
休憩用のホテルがあるとしたら、それは売春婦用のホテルですので、そんなところに女の子を連れ込むと当然怒られます。
なので、基本的にセックスを行うのは家です。カーセックスもありですが、地元のネオナチ集団に見つかるとぼこぼこにされる可能性があるので、好ましい選択肢ではないですね。
相手が実家住みの場合とか、なんとなく暗黙の了解で、ホテルでヤろうか、みたいなノリになるときもありますが、そんなときも、ストレートに「ホテルでヤろうよ」と誘うのではなく「週末は郊外のホテルでゆっくりしない?」みたいな感じで誘うのが無難です。
日本のように、終電がなくなって家に帰れない、みたいな交通事情ではないので、イレギュラーでホテルにしけこむ、といったケースはそんなに多くないはずです。
参考までに、以下はウィーンのラブホテルことStunden Hotelの例。リンクを踏んでもらえれば分かるように、風俗嬢としけこむところです。
付き合ってからする?付き合う前にする?
結論、付き合う前にしてしまってOKです。ヨーロッパでは日本で俗にいう「セフレ」の関係が交際までの数ヶ月間続くのが主流です。ただし日本の「セフレ」とヨーロッパのこの「セフレ期間」は厳密には意味が異なるので要注意。
日本語のセフレは、付き合う予定のないただの体の関係、都合の良い関係を指しますが、ヨーロッパのセフレ期間は、あくまでトライアル期間。セックスの相性が合う、お互いの性格が合うなど、色んな情報を精査している期間なので、順調に進めば交際する、というのが前提のセフレ期間なのです。
経験者は分かると思いますが、このセフレ期間が数週間ないしは数カ月間続くと、よく「私たちどんな関係なのよ」と女性から聞かれることがあり、それが「そろそろ真剣にパートナーになってください」という、いわば告白になります。
逆に、何も言わずに曖昧な関係のまま何回かSEXすると、もう会いたくない、と言われることもありますので、そういった愛想をつかされる前に、自分がどんな関係を望んでいるのかはっきりと伝えるのも一つの有効な手段になります。
喘ぐ?喘がない?
残念ながら、外人ポルノさながら「オーイエスオーイエス」とあからさまに喘ぐ女性は存在しません。日本で、アダルトビデオのように「イクイクイク!」と叫ぶ女性が存在しないのと同様です。
たまに、2chで見かける童貞が「白人とセックスしたけど、喘ぎ声すごかったぜ」と吹いていますが、大抵嘘です。
正常位?騎乗位?
正常位とバックが人気の高い体位ですが、もちろん他の体位も使えます。対面座位、騎乗位、寝バック、立ちバック辺りは有効打です。
ただ、欧州女性は足が長いので、立バックの場合男性側の身長が低いと不釣り合いになる可能性があり、注意が必要です。
また、寝バックの場合、欧州女性はお尻が大きいので、ペニスが小さいと届かないこともありますのでこちらも注意しましょう。
S?M?
Mの割合が多いです。特に、社会的な地位の高い白人女性(マネージャーや高学歴女子)の場合、特にM願望が多いように見受けられます。とはいえ、ポルノに出てくるような過激なSMセックスが求められているわけではなく、喜ばせるには基本的にスパンキング(ケツをぺちぺち叩く)などで十分です。足で胸を踏むと喜ぶ女の子もいます。
アナルは使う?使わない?
使う人もいれば、使わない人もいます。筆者は、膣とアナルを別の男に同時に犯されたい、という変態のロシア人女性とSEXしたことがありますが、ヨーロッパでセックスを楽しむために、アナルセックスの体得は必須、というわけでもありません。
使えればちょっと戦術の幅が広がる、料理の調味料程度に取られておきましょう。ちなみに、18~24歳の欧米女性の4割はアナルセックスにチャレンジしたことがあるとのこと。
クンニする?しない?
基本します。フェラをしてクンニをしないのはフェアでない、という、男女平等的な理由からです。フェラだけさせて、クンニをしないような男性本位なセックスは、白人女性に嫌われる原因になります。
私の個人的な見解ですが、白人女性の場合、有色人種に比べて、あまり陰部の臭いが気にならない気がします。
どれくらいクンニするのかというと、女性がイクか、女性から「ペニス入れて」と言われるまでします。特に、ポーランド人女性とのセックスでは前戯は効果的です。
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