イタリア留学準備のためのSAT!SAT受験体験談!

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Chao!!

激太りしている筆者です!

前は玄米でやせたけど、イタリアに戻る前のドカ食いでスーパーハイスピードで太っていっています…

まぁいつものことなんですけどね!!!

ということで今回はSATに関する僕の体験をお話していこうと思います!

SATってなに?

SATとはScholastic Aptitude Testの略で、日本でいうセンター試験のような大学進学のために受けるものです。(試験方式もマークシートで一緒!)

SATにはReasoning testとSubject testsと2種類ありますが、イタリアの大学留学をする際には前者のReasoning testのスコアが要求されます。(そもそも一般的にSATというとReasoning testのことを指しています)

このReasoning testでは、Reading 65分、Writing and Language 35分、Math(Calculator 55分、No calculator 25分)が行われ、オプションとして選択者のみEssay 50分もあります。

ちなみにイタリアの大学は基本的にEssayは要らないところが多いです。

合計点はReadingとWriting and Language 800点プラスMath 800点の1600点満点です。

ここからは僕が経験した受験までの実際の流れを中心に、注意事項を踏まえながら解説していきます!

SAT受験の準備段階

筆者がSAT受験を決めたのは11月のイタリア留学フェアでイタリアの大学を受験することに決めて、受験に必要な資格を聞いた時でした。

アッッッ!!ちょうどいいところにイタリア大学留学準備の解説がッッッ!

ぜひ読んでネ

【イタリア大学留学1】イタリア大学留学する方法とは?他の国と何が違うの?~出願準備編~ | 悠々ユーロ生活 (uueuro.com)

もちろんまずは出願までに間に合うSATの日程を探しました。

SATに関しては予約などすべてをCollege Board(以下のリンク)で行います。

College Board – SAT, AP, College Search and Admission Tools

参考までに筆者は3月に試験を受けました。

ここで注意してほしいのが、SATの予約が始まる日程や場所を確認したら出来るだけ開始当日に予約をすること。

なぜかというと、ここ数年は世界情勢的にアレですが、近隣国からの受験生が日本での受験を求めて従来よりも予約が埋まりやすくなっているからです。

どうも中国などで不正が相次ぎ、SATを運営しているCollege Boardが受験日程や試験地の削減などいくつかの締め付けを行ったようです。

ですが、もし試験予約のビッグウェーブに乗り損ねても大丈夫!

自分の地元や隣県以外でも予約はできます!

費用はかさみますがもちろん他の国でも受けられます。

さぁ次はSATのお勉強や!!

SATの受験勉強

あくまで筆者の感覚なのですが、結論から言うとSATは問題の難易度低いです。

筆者は当時バイトしたりSATの前にTOEFLの試験があったりで、SATの勉強にしっかりとさけた時間は少なく、トータルでも1ヵ月から1ヵ月半といったところです。

しかし終わってみれば1200点と、大体8割は取れていました。

高校は文系コースだった筆者がMathは満点の手応え(実際には100点くらい落としてた)だったので、半年勉強すれば安定してハイスコア出せるくらいの難易度だと感じました。

ReadingとWriting and Languageに関してはTOEFLが得意な人にとってはMathよりも簡単に感じるかもしれませんが、筆者のようにさほど得意でない場合は時間を気にしつつも正確に解く必要のあるTOEFLよりは易しいくらいに感じられます。(実際に筆者はReadingで時間が足りず、終盤の問題をとりあえず回答するために問題文をほぼ読まずに答えていったため点数は伸びませんでした)

今度は筆者がどうやって勉強したのかの紹介をしていきましょう!

筆者が勉強に使ったのは以下の2冊

SATを運営するCollege Boardが発行する公式問題集

それと、

BARRON’SのReading対策ブック

この2冊を短期間の間に2回ずつ程やりました。

どちらも例題がたくさんあるので実戦練習にはうってつけです!

もちろん試験の基本情報や解き方の解説などもたくさん載っているのでマストバイアイテムといえるでしょう!

SAT前日と当日

ドッキドキの試験直前。

筆者は地元の県の試験会場で受けられましたが、交通ルートを考慮すると当日朝に万が一がありそうだったので会場近くのホテルに1泊しました。(まさかの部屋の前の自販機の音で一睡もできなかったのはまた別のお話…)

遠方から受験しに行く人だけでなく、地元からであっても事前にルートや時間を調べて前日入りするかどうかを考えるといいかと思います。

そして当日。

試験会場は7:45までに到着するように指示を受けるので、余裕をもって7:30までに着くように行動するのがベスト。(8:00以降は入場不可になります!)

必要な持ち物は、顔写真付きの身分証明書、受験票、鉛筆、消しゴムです。

それぞれ軽く解説していきます。

顔写真付きの身分証明書

対象となるのは国や学校から発行されたもののみで、顔写真は必須です。

実際に筆者が受験した際にも一人、学校の制服を着てきていた(当日の服装は自由です!)女の子が学生証を持ってきていましたが、顔写真が無くて試験監督に「これじゃ受けられないよ」と言われていました。

後で父親が駆けつけてその学生証でどうにか受けられるように説得を試みていましたが、無念にも試験に名前すら書くことなく退室となってしまいました…

持参した身分証明書が何であれ顔写真は必須です。

学生証なら~のように過信はしないでください。

個人的にはパスポートマイナンバーカードがベストだと思います。

受験票

受験票というのはSATの予約を確定させるとメールで届くAdmission Ticketのことです。

メールに記載されているリンクからCollege Boardのサイトに飛べるのでそこで所得出来ます。

予備を含め最低2枚は印刷しておきましょう。

これもないと絶対に受けられません。

名前だけでなくテストの日程や試験地も記載されているので必ず間違いがないかを確認しておきましょう。

鉛筆、消しゴム

SATはマークシート方式なので筆記用具が必要です。

ペンは認められていないので必ず鉛筆を準備しておいてください。

シャープペンシルが認められているのかは正直よくわかっていませんが、そもそもシャープペンシルでマークシートを埋めていくのはやりにくさがあるので鉛筆にしましょう。

万が一忘れた場合、筆者が受験した際には予備の鉛筆が用意されていたと記憶していますが、場所や試験監督によって違うかもしれません。(慢心ダメ絶対!!!)

鉛筆と消しゴムが無くても試験は受けられますが、その場でマークシートに記入する夢を見るくらいしかできることがないかもしれないので、鉛筆をしっかり複数用意するか妄想を現実化する能力を鍛えておくかしましょう。

筆者はどんなに頑張ってもその能力を手に入れられなかったので予備を含めて5本くらい鉛筆を用意しておきました。(試験に持ち込んだのは2本だけで後はリュックの見張り番)

SAT受験後

試験の結果は大体2週間後に出ます。

結果はCollege Boardのマイページから確認できます。

大学が試験結果を求めている場合はどう提出すればいいかを確認しておきましょう。

僕の場合は出願時にpdfを送り、現地で改めて印刷したものを見せることで大丈夫でした。

まとめ

いかがでしたか?

今回はSATについての解説と経験談でした。

個人的にそんなに難しい試験ではないと感じましたが油断は禁物です。

それでも日本のセンター試験を練習・受験した人なら拍子抜けするかもしれませんがね…

それではまた次の記事で!

Chao!! Sogni d’oro!!