この記事を読んでいる人は海外に興味があると思います。
きっと読者は白人の女性とはどうやったら付き合えるか考えたことがあると思います。
もちろん私もどうやったら付き合えるか日本ですごく考えた時期があります。
けれど、白人女性と付き合うのって競争率すごく高そうですし、何よりも相手にされなさそうですよね。
今回の記事は前回のポイントを一つ掘り下げ、ヨーロッパ人だけに限らず外国人とどうやったら付き合えるのかを統計的な点からお話ししたいと思います。
インターネットで外国人パートナーと知りあう
若い人たちはスマホやパソコンのサイトで出会い系サイトを使ったことがある人もいるんじゃ無いでしょうか?
今でもネガティブな印象がありがちかもしれませんが、実はヨーロッパに限らず欧米ではペンパルサイトやインターネットでの出会いもかなり増えて来ています。
とは言え、出会い系を使って簡単に外国人と出会えたら誰も苦労はしませんし、この記事が生まれることもありませんでした。
インターネットで出会うのも実は色々傾向があります。
現実世界で出会うパターンとは少し変わってきますので、そこを押さえて読んでいってください。
そもそも私たちには人種的な好みがあるの?
恐らく二つの意見を聞いたことがあると思います。
一つ目はステレオタイプに基づいた意見。
これは例えば、「トルコ人の男性はブロンドの女性が好きですぐにナンパする」、とかです。
その一方で、「多くの人は皆ばらばらのタイプを持ち、人によって好みや考え方は違う」、とか聞いたことがあると思います。
ただしお気づきでしょうが、この二つの意見は相反するものです。
では、どちらが正しいのでしょうか?
恐らくどちらも間違ってないような、どちらにも分があるような印象があるでしょう。
さて時間がある方は英語になりますが、こちらの動画も参考にしてください。もちろん、ブログもここからいよいよ本題に入りますので、ぜひ読み続けてくださいね。
出会い系サイトの統計では
この動画は、出会い系サイトを運営する会社が集めたデータを基に作った動画です。
動画の中では男性、女性の性別と白人、黒人、ラティーノ(中南米)、中東、アジア人と言うように人種に分けて出会い系サイト上で連絡が来た時の行動の差異を分析しています。
簡単に解説しますとAYI(Are You Interested)という出会い系サイト上では統計上
- 男性は女性より3倍返信率が高い
- アジア人男性を除いた他の男性はアジア人女性に一番返信率が高い
- アジア人男性はラティーナ(ラテン系女子)に一番返信率が高い
- 黒人女性を除いた他の女性は白人男性に一番返信率が高い
- 白人女性は白人男性への返信率が黒人男性への返信率より2倍高い
- 白人男性は白人女性より他の人種の女性を好む
- 黒人男性は他の人種の女性の返信率が最も高い
- 黒人女性は黒人男性への返信率が他の女性より3倍高い
後半はokcupidという別の出会い系サイト上の統計を表しており
- 黒人女性がもらえる返信率はおよそ3分の1で一番低い
- 一方黒人女性が返信する確率は他の女性より25%高く、一番返信率が高い
- 白人女性は返事をする相手を厳密に選ぶが、統計上人気は下から2番目である
- 白人男性は他の男性より20%返信率が低いが、彼らが返信を一番もらえる
- ラティーノとラティーナが双方全体で真ん中に位置し、返信をもらえる率は平均値である
- 南アジア人男性が返信をもらえる確率は4.8人に一人で一番低い
- 2番目に人気の無い男性は黒人
- 東アジア人は3番目だが、中東の女性から返事をもらえる率は白人男性と同じである
- 中東の女性には男性の二人に一人が返事をし、一番人気
- 中東の男性は一番誰にでも返事をする
- 返事をする相手を一番選ぶのは南アジア人女性と東アジア人女性で、返事をする可能性は25%である
- 結果、アジア人女性を除き、同じ人種間でデートする可能性が一番高い
- 他の人種からアプローチされたユーザーは、同じ人種間でやりとりをするより115%以上長くやりとりをする
こちらは上記のAYIの統計を表したグラフです。
つまり自分たちは出会い系でこう表れている
少し情報量が多いですが、日本人に関連しそうな点をまとめますと
- アジア人男性は中南米の女性から一番好かれる。
- 東アジア人男性は人気のある部類では無いが、出会い系では他のアジア人や黒人より返信率が高い。
- アジア人女性が返事をもらう可能性は他のグループより高い。
つまり日本人女性は何かしなくても男性から声をかけて来ることがあるが、日本人男性は自分から積極的に行く必要があると言えます。
そして他のグループの男性はアジア人女性を一番好むことから、なんと白人女性との競争率は実は想像するほど高くはなりません。
私たちが取るべき戦略は
統計から考えた出会い系での男性の戦略はこう言う風になります。
- 黒人女性が一番人気がなくチャンスが高い
- 中東の女性は男性への返信率が高く私たちは他のグループよりアドバンテージあり。
- 白人の女性に興味がある人は自分から積極的に行くべし。
一方女性は男性とは取る戦略が変わってきます。
- 外国人男性から連絡が来る可能性は男性より高いので選ぶ選択肢が広い
- 外国人が好きな日本人男性は日本人女性を好まない傾向が強い
- 黒人が連絡して来る可能性が一番高く、逆に女性は黒人を好まない傾向が強いので、もしあなたが黒人が好きなら統計上相思相愛になれる可能性が一番高い
ってかぶっちゃけ選り取り見取り。
なので好きなようにいきましょう。
結論
かなり情報量が多く、頭の中がこんがらがっていることでしょう。残念ながら、日本人がカテゴライズされる東アジアの男性の人気は低いです。ただし重要なのは、嫌われてもいない、ということです。
これが何を意味しているか分かりますか?そう、”認知” されていないのです。なぜか?アジア人は負い目を感じているため消極的で、外国人の女性にアプローチしないからです。
個人的な統計では、白人女性と話をすると、中東系やラティーノは、「女好き過ぎてうざい」とか、「セックスのことしか考えていないアホ」とか、「積極的過ぎて暑苦しい」などとよく聞きます。そういった意見を持つ女性は往々にしてアジア人をなしだとは考えていません!
しかし、万国共通、女性は自分からがんがんアプローチする生物ではございません。
つまり、アジア人男性が勝手な思い込みで尻込みし、統計データでは興味を持たれていないのです。持ち前の気遣い、空気読み、は確実なアドバンテージなので、あとはただ声をかけるだけ。さすれば、自然と外国人の女性と出会い、関係が発展していくでしょう。
関係を如何に発展させていくかは、こちらの記事を参考にしてください👇