【イタリア大学留学0】留学準備から渡航までの流れを解説しちゃいます!

Chao!!

現在進行形でイタリア大学留学の困難とバチバチに戦っている夏、しんどいっす…

このイタリア大学留学、な、な、なんと!皆さんの想像をはるかに超える面倒さなんです!ストレスなんです!(頭が)ハゲるんです!!!(ごり押し)

じゃあなぜそんなに面倒なのかって?(え?面倒なのになぜ行くのかって?そりゃあ可愛いお姉さんたち…ゲフンゲフン)

その原因はイタリア大学留学特有の、手続きの多重さと複雑さにある…だけでなく、情報の少なさにもあります。

また、毎年のように何かしらの手続き内容に変更が出たり、そもそも一部を除いて、多くの場面で本人が手続きをする必要があり、エージェントに頼んで楽ち~ん…というわけにはいきません。

イタリア留学への道:準備から出発までの流れを確認しよう

実はイタリア留学の記事書いてて、そういえば全体の流れ書いてないじゃんって気づいちゃいまして。

そ・こ・で!記事の順番はちょっと前後しちゃうけど、これを見ている皆さんよりも手続きが進んだ状態であろう僕が、手続きの流れをまとめておこうと思います!(このあたりで読者の女の子は画面越しに投げキッスをするはず)

まぁ、大雑把にだけどね!!

というわけで時系列的にイタリア大学留学の流れを説明していきます。

全体の流れ

 

出発

2∼1年前

情報収集

・Study in Italyやイタリア留学フェア等を使って大学の情報収集を行う

詳しくは前回の記事参照!!

留学する前年の冬、当年の春

(11月∼5月)

事前選考手続き

・大学ごとに、主にオンラインアプリケーションシステムを使って事前選考手続きを完了させる

詳しくはこの記事参照!!

3月下旬∼7月初旬 私費留学手続きの申し込み

・Study in Italy内、留学NEWSや留学手続きの流れ・モデルプランで詳細を確認

・オンラインで申し込みをする

4月中旬∼7月中旬 出願手続き

大学への出願に必要な書類を集める

9月 対象者はイタリアで入学試験
9∼10月 日本で就学ビザ申請
出発後、イタリアにて イタリアに渡航、大学にて入学手続き

 

イタリアに渡航、大学にて入学手続き

超ザックリ流れをまとめてみました!

と、いうことでそれぞれを簡単に説明していきます!

「は?詳細無いとか興味なくなったしバーカ」と思ったそこのあなた!

詳細は後々記事にまとめるから待っとれバーカ!!!(失礼)

出発2~1年前

前回の記事見て!!!!!!!!!

とにかくここではStudy in Italyを駆使したり、イタリア留学フェアに参加して大学や出願の情報を集めまくって下さい。

個人的にイタリア留学フェアは必須級ですので、出られる人は絶対出ましょう!!(もちろん遠方の人はお金かかるから、お財布と相談して決めましょうね)

留学する前年の冬、当年の春(11月∼5月)

ここについてはこの記事でもっと掘り下げていきます。

事前選考は、早い大学では留学する前年の内から始まります。

大学によって、事前選考の受付が始まるのも終わるのも、待ったく違うタイミングなので3月になって「アッ…〆切ガ…2月デ…オワッテル…」なんて絶望しないでいいように、気になる大学の事前選考の有無や時期は、今日家に帰ったら手も洗わずエマージェンシーダッシュで調べましょう。(土足で上がってコーナーで差をつけるのもアリよりのアリ)

意味わからんかったっすね、それくらい大事なことってだけ覚えてほしーの☆

3月下旬~7月初旬

このぐらいの時期になると、Study in Italyから私費留学手続きの申し込みがオンラインで始まります。

2019年度は4月23日にスタート、7月11日に終了しました。

イタリアに留学する気満々の兄貴・姉貴たちは開始日からスタートダッシュぶちかましてやろうな!

まあ当日に終わらせる必要は一切ないけど、書類を全て揃えるのには時間がかかるので早め早めの行動を心がけましょう。

このあたりからかなりシビアな戦いになっていきます。

気を引き締めて、僕の記事を何百回も読み込んで、しっかり対策ッ!!!!!

4月中旬~7月中旬

さあここからいよいよ書類の提出です。

イタリア大学留学は、大学に出願書類をダイレクトアタックするのではなく、文化会館に送る必要があります。

書類に必要な情報や証明を受け、郵送で期日内に送ります。

不備があるとメールなどで連絡が来て、不備のある場所や住所の確認を行い、着払いで返送されます。

ちなみに九州在住の僕は1000円以上かかりました!!(半ギレ)

高ッけぇよ…

9月

対象者は9月に入ったら一度イタリアに渡航し、大学で試験を受ける必要があります。

僕はそれには該当しなかったのですが、対象者は現地で試験を受け、翌日や翌々日に結果を確認し、スーパースターを拾ったマリオか、しわしわピカチュウ状態で帰国し、マリオなら急ぎビザの準備をすることになります。

9∼10月

さあ最後にして最大の難関、ビザの申請です。

これが人によってはとんでもなく厄介。

大学によってはビザ申請に必要な書類をビザ申請前にもらえなかったりとかいうことがあるので、大学と大使館と三つ巴でバッチバチにやり合わなきゃなくなります。

早めに連絡とって準備していきましょうね!

出発後、イタリアにて

ここまで来たらこっちのもんじゃ!

滞在許可証の申請や大学への出願など、必要なことは全部しっかり片付けましょう。

はぃっ!!!というわけで今回はイタリア大学留学の大雑把な流れを説明していきました。

それぞれについてはこれからの記事でまとめていきますのでお見逃しなく!

次回は事前選考についてです!

それではまた!

Chao!Sogni d’oro!