輪島(仮)です。不細工が33歳でノルウェーに留学し、アラフォーで大学院卒業し、現在は現地の企業で働いています。大学院卒業にも現地企業への就職も、美人ノルウェー人の彼女の助けがあってことでした。
ブサメンとバカにされ続けた僕の人生ですが、ノルウェー美女と付き合ってから自信がつくようになりました。町ゆくアジア人たちが不細工な僕と美人の彼女の並んで歩いているのを見て驚く姿は、、快感です笑
さて、のろけ話はこのくらいにして、今回は白人美女との恋愛を夢見る日本人男子のみなさんに、北欧の穴場ナンパスポット、ノルウェーで美女と付き合う方法を紹介します。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]輪島です。日本では顔のレベルは「下の上(自称)」です。妹からは腐ったドラえもんと呼ばれていました。[/word_balloon]
顔も年収も関係ない、北欧恋愛事情
北欧って美男美女の巣窟で、太ったドラえもんみたいな不細工男性の僕は国際恋愛の入り口にすらたてないと思っていましたが、日本人(というか東アジア人)というだけでデートは割と簡単にできます。理由はよくわからないのですが、私同様イケメンではないのに北欧美女と付き合った、または結婚した日本人や韓国人の友人に話を聞いてみると、どうも以下のような北欧ならではの極端なパリコレ文化が原因のようです。
- KPOPの影響で、一部北欧女子に東アジア人の男が人気
- アニメの影響で、一部北欧女子に東アジア人の男が人気
- 他人と違った人種とつるんでる私カッコいい、的な謎文化
- 顔でボーイフレンドを選ばない私カッコいい、的な謎文化
- 年収でボーイフレンドを選ばない私カッコいい、的な謎文化
マサトさんの恋愛講座にも書いてあるのですが、女性の顔のレベルが高ければ高いほど、日本人と異なる遺伝子を持った金髪青眼であればなおさら、付き合える確率は高まります。なぜって、競争率が低くなるからです笑
日本や韓国って典型的な「ルッキズム」の文化圏で、容姿が就職にすら影響してくるヤバい国だと思うのですが、幸いなことに北欧はこうしたルッキズム文化からの脱却をいち早く推進しています。単に見てくれが良いものを選ぶ人間は「ミーハー」で、内面で選ぶからこそ「通」なのだと、僕ら不細工には天国のような環境が備わり始めているのです(ただ、女子全員がそういうわけではないので注意。そういう女子が増え始めているので、そういう女子を狙えば彼女できるよ、ってことです)
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ブサイクがマイナスどころか、武器として使えてしまう謎文化です。三島由紀夫の金閣寺にも似たようなナンパ戦略を使うキャラが出てきていましたね、女性に母性本能を抱かせれば勝てる、的な。[/word_balloon]
筋肉はすべてを解決する
とはいえ、不細工が何もせずにぼーっと突っ立っていても彼女はできません。それなりに努力は必要だと思います。まず、筋トレや格闘技の練習は重要です。僕の勝手な思い込みですが、戦争に明け暮れ続けてきた、蛮族に蹂躙され続けてきたヨーロッパ人にとって、良い男の条件というのは戦争時に守ってくれる人間で、すなわち肉体的な強さを持つ男です。
優しい男がモテるとは世界共通で言われますが、彼女らのいう優しさとは蛮族から家族を守れる優しさです。肉体の強さは自信にもつながるので、ノルウェーに来たらとにかくなんでもいいので筋トレや格闘技を始めましょう。共通の趣味を介して友達もできますし、良い事づくめです。
数うちゃ当たる戦法は全てを解決する
続いて、筋肉をつけてもふらふらと道をうろついているだけでは彼女はできませんし、むこうから声をかけてはくれません。それではただの不審者です。ヨーロッパで美人の彼女を作るには、ひたすら自分のほうから声をかけ続ける必要があります。マッチングアプリはやめましょう、あれはイケメンリア充のための道具です。僕ら陰キャ不細工男性は、リアル世界で筋肉を見せつけながら声掛けをするほうが圧倒的に勝率が高いと言えます。
ただし、この方法が通用するのは都市圏です。ノルウェーの過疎地などで冬を越すことになると、女生どころ野生の鹿くらいしか出会える生物がいないので、独身男性がノルウェー(スウェーデンでも同様のようですが)に住むのならオスロ都市圏一択です。田舎なら競争率が低くて、不細工な俺でも彼女できるんじゃね、と思う事あるかもしれませんが、分母が少なすぎてすぐに詰みます。そんな村(?)で声掛けして回っていたらあっという間にやべー日本人のレッテルを張られるのでやめましょう。
で、都市部でどのように声掛けするのかというと、「現地の友人と飲みに出かける」→「隣のテーブルに声をかける」のコンボが最強です。日本人というだけで、とりあえず話はしてくれますし、世界でもトップクラスの英語力を誇るノルウェーなら、町ゆく人誰に声掛けしても英語で通じます。
確率的にはこの方法で、10人に声掛けして5~6人くらいは一緒に飲んでくれて、2~3人くらいは後日会ってくれます。娯楽に飢えた北欧女子たちは、変な日本人がバーで声かけたら基本的にのってくれるわけです。こんなかずうちゃ当たる作戦を3ヶ月も続けていると、大分話し方も洗練されてきて、彼女はできるという算段です。
みなさんもこの方法でチャレンジしてみてください。健闘を祈っています!(^^♪