はじめに
この記事では、サイト内のドイツ大学院留学に関する情報を全てインデックス化していきます。
イギリスやアメリカに比べ、はるかに日本人に馴染みのない「ドイツ大学院留学」、入試から手続きまでややこしいことの連続ですが、ドイツの名門大学院に通って卒業、現地で就職した経験を活かし、すべての情報を網羅していきます。
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第1章. ドイツの大学全般情報
世界の大学ランキングでも上位に食い込むなど、ドイツの大学・大学院の質は世界的にも認められており、多くの留学生を魅了します。特筆すべきはその授業料の安さで、国立大学であれば年間500~600€程度の授業料しか支払う必要がありません。ただし、文系学部の多くは、入学のためにドイツ語を課すことがあり、ドイツ留学を躊躇させる原因の一つとなっています。
第2章.ドイツの大学院入学プロセス
ドイツは中世からの名残で、エリート社会と言われています。大学に進めるかどうかは、すでに子供時代の素質によって判断され、選ばれた有数のエリートが、大学、大学院の階段を上がっていきます。そんな、ドイツ社会の上澄みのような学生が集う大学院受験、一筋縄ではいきません。
第3章.ドイツで大学院生活を始める前に
苦難を乗り越え、大学院の入学許可を得ても、一息つくことができません。我々日本人は、ビザや正式な入学許可を得るため、各種必要書類を期限までに揃える必要があり、それが出来ないと最悪、入学が認められないことになります。
第4章.ドイツの大学院生活
※記事作成中
第5章.ドイツの大学院生の就活
※記事作成中